飲食店がUber Eatsを使うことについて【Uber Eats レストランパートナー】
飲食店様のUber Eatsでの販売設定(Uber Eats レストランパートナー)のお手伝い
させていただきました。
私の中では、Uber Eats レストランパートナーは、
まずはお試しで使ってみてもよいサービスでは?
と思うサービスです。
販売手数料が高いから手をだすのはちょっと…
と思ってしまう方も多いようです。
実際、
Uber Eatsの売上金額に対して、配達の手数料は一律35%です。
お持ち帰り(テイクアウト)は12%
この点について
①Uber Eats側での利用者向けの割り引きサービスもあります。
私も実際Uber Eatsを使って配達の注文を(お客様として)してみましたが、
アプリをインストールして登録した時点で
割り引きクーポンがもらえて、クーポンを使って購入するとお得に購入できました。
②通常店頭で販売している商品より
UberEatsのアプリ内では
手数料を考え値段を高く設定しているお店が多いです。
ここを考え商品1つ1つの値段設定をしっかり考えて使ってみることをおすすめします。
今、日本にいる外国の方も多いのでメニューは英語表記もするとよいかと思います。
そして、お手伝いしてみて気づいたのですが
時々、Uber Eatsのスタッフの方から電話で連絡もいただけて
分からない事があるときは直接電話で聞くことが可能でした。
今、一般的に電話での問い合わせが減ってきていますが、
UberEatsはトラブルについても
電話対応ができるので、とっても便利だと思っています。
そして
・販売手数料のみで、初期投資・月額費用がかからない
・販売時の カード決済手数料はUber負担してくれる
・ 解約金や違約金なし
と、メリットの記載がありますが、
私がお手伝いした時は
登録時にUberEatsのタブレットレンタルを使用したため、
タブレットのレンタル代金がかかりました。
端末レンタ合計22,500円を15週(各週1,500円)に分割して売上から引かれるようになっていました。
1,500円の売上がない場合は引かれず翌週に引かれました。
この点だけしっかりと分かっていただければ
お試しでやってみてもよいのでは?
と思うサービスです。
(ご自身でタブレットを準備できればタブレットレンタル不要)
注文が入ったら
配達員の方が取りに来るので
TAKE OUTで渡せる器などに商品を準備して
袋にいれて配達の方に間違いないように渡す。
売上の振込は1週間ごとになります。
お客様も増える面白いサービスなので一度お試ししてみては?
詳細はこちらから